自火報グラフィック表示、音声拡声システム


自火報グラフィック表示、音声拡声システム

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工場内に点在した自動火災報知設備の受信機から、火災信号320点を受け、各守衛室にある2台のパソコンにグラフィック表示するとともに、工場内に自動でアナウンスされます。
火災区域周辺の配置図が即座にプリントアウトされます。


自火報グラフィック表示、音声拡声システム

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グラフィック画面のデータは、お客様ご自身で作成可能なCADデータ(DXFファイル)を採用しました。
中央監視盤、防災メーカー製にとらわれず、製品寿命の長い汎用機器の組み合わせでシステムを構築しました。


自火報グラフィック表示、音声拡声システム

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警報点の転送には、汎用電線1ペアで通信する「エムシステム技研の多重伝送装置」を使用、シーケンサは音声合成ボードの組立再生にのみ使用しています。

 

多重伝送装置とのリンク(Modbus/TCP)、CADデータ表示ライブラリは、 自社開発です。